妙高特別公演

2014年 10月12日(日)
<場所>
新井ふれあい会館 ふれあいホール
(新潟県妙高市)
<主催>
頸南あらい子ども劇場OB会
<後援>
妙高市、妙高市教育委員会、
新潟日報社、上越タイムス社、上越よみうり、
JCV、上越ケーブルビジョン、FM-J、
エフエム上越、新井有線放送、
妙高文化振興事業団、妙高青年会議所、
NPO法人ゆめきゃんぱす、
NPO法人e-myoko、サポート妙高
※この公演は、
「妙高市地域の元気づくり活動補助金」
の助成を受けて実施いたしました。
SFファンタジーミュージカル『星が輝くとき』 全一幕9場
地球・スーア星・ダーク星。
3つの星が織りなすファンタジーミュージカル。
2XXX年の地球は荒れ果てて、悲鳴を上げていた。
地球より100万光年離れた宇宙空間に位置するスーア星は、地球の善のエネルギーを吸収して存在していたが、悪のパワーにより、消滅の危機に陥っている。
その反対に勢力を伸ばしているのが、同じく100万光年離れた地球の真下に位置する暗黒の星、ダーク星。地球が発する悪のエネルギーにより、勢力を拡大している。
舞台は地球。
全ての悪を消し去ると言うマジカル・ストーンを巡り、スーア星の戦士や妖精達、ダーク星の皇帝や姫、軍を率いる悪の将軍、そして真実の愛のパワーを持つ地球人により、地球はまた青く甦るのか・・・。
はたまた、悪のパワーに負けてしまうのか・・・。
愛あり、涙あり、笑いありの盛りだくさんの地球応援ミュージカル!!
<CAST>
イーヴル
<ダーク星>
皇帝

みさき 麗
ディオーネ
<ダーク星>
イーヴルの妹

美雪 梨奈
ブレイヴ
<スーア星>
戦士

紫悠 花緯
ガイアスター
<ダーク星>
将軍

蓮未 彩人
アンナ
<地球人>
ゼウスの妹

奈那瀬 りか
コルネス
<スーア星>
命の妖精

風馨 唯
エルピス
<スーア星>
希望の妖精

冬馬 一輝
ララ
<スーア星>
天使

彩咲 はな
ゼウス
<地球人>
ゼウス博士の孫

真城 仁
ギアレス
<ダーク星>
戦士

なつめ 舞花
“子どもが真ん中”の多世代交流・絆づくり事業 “夢”プロジェクト2014 趣旨
【公演チラシより抜粋】
頸南あらい子ども劇場OB会
代表 梨本 和子
頸南あらい子ども劇場は1989 年から1999 年の約10 年間、新井頸南地域で活動した社会教育団体です。
当時子育て世代だったメンバーが”子ども時代にとびっきりの感動体験”を合言葉に、会費を持ち寄り演劇鑑賞やこどもまつりなど親子で楽しむ様々なプログラムを実施しました。
休会を経て一昨年有志がOB会を設立、子育て時代にお世話になった地域への感謝の思いを込めて、子どもを真ん中に据えた多世代交流・絆づくり事業を展開しています。
今年度は”夢”プロジェクト2014 と称し、
「劇団クラーナ・ジュネス公演『SFファンタジーミュージカル 星が輝くとき』」はじめ、”夢”インタビュー集発行など4つの事業を計画しました。
多くの皆様と感動を共有したく、ご支援お願い申し上げます。
【公演チラシより抜粋】
頸南あらい子ども劇場 元 運営委員長
藤田恵美子(埼玉在住)
劇団クラーナ・ジュネスとの出会いは、知人に「ぼくの事務所の子が、劇団に所属していて、今度公演があるから観て下さい。なかなか本格的ですよ」と誘われ観に行きました。
公演を観て、あまりの美しさにビックリしました。
まるで宝塚歌劇のようでした。
そして、記念写真を撮る時に、男役の方に肩を抱かれ、私は自分がおばちゃんだと言うことを忘れ、まるで恋する乙女のようにドキドキしました。
こりゃたまらん!
皆にも、このドキドキを体験して欲しいと思いました。
劇団の皆さんは、全員仕事を持っていて、休みの日に集中して練習しているそうです。
なんと舞台衣装は、全て手作り!劇団に入るとまずは、ミシンを買います。
先輩から習いながら、衣装を作るそうです。ダンス、歌は勿論、洋裁までするなんて、脱帽!
大人になっても、夢に向かってこんなに努力していることは、素晴らしいと感動しました。
是非、彼女達のステージを観に来て下さい。
<STAFF>
<脚本・演出>
涌井 充子
<ショー構成・衣裳>
樫本 三香
<振付>
秋山 眞理子
<音響>
長柄 篤弘(ステージオフィス)
<照明>
中山 彩加