第7回公演

2011年 10月13日(木)~10月16日(日)
<場所>
池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER
SFファンタジーミュージカル『星が輝くとき 2011 大改訂版』全一幕12場
地球・スーア星・ダーク星。
3つの星が織りなすファンタジーミュージカル。
2XXX年の地球は荒れ果てて、悲鳴を上げていた。
地球より100万光年離れた宇宙空間に位置するスーア星は、地球の善のエネルギーを吸収して存在していたが、悪のパワーにより、消滅の危機に陥っている。
その反対に勢力を伸ばしているのが、同じく100万光年離れた地球の真下に位置する暗黒の星、ダーク星。地球が発する悪のエネルギーにより、勢力を拡大している。
舞台は地球。
全ての悪を消し去ると言うマジカル・ストーンを巡り、スーア星の戦士や妖精達、ダーク星の皇帝や姫、軍を率いる悪の将軍、そして真実の愛のパワーを持つ地球人により、地球はまた青く甦るのか・・・。
はたまた、悪のパワーに負けてしまうのか・・・。
初演より十数年の時を経て大改訂版として、愛あり、涙あり、笑いありの盛りだくさんの地球応援ミュージカルとして再演!!
<CAST>
イーヴル
<ダーク星>
皇帝

みさき 麗
ディオーネ
<ダーク星>
イーヴルの妹

美雪 梨奈
ブレイヴ
<スーア星>
戦士

紫悠 花緯
ガイアスター
<ダーク星>
将軍

蓮未 彩人
アンナ
<地球人>
ゼウス博士の孫

奈那瀬 りか
コルネス
<スーア星>
命の妖精

風馨 唯
エルピス
<スーア星>
希望の妖精

冬馬 一輝
シーラ
<地球人>
ゼウスを崇拝する大学生

雛花 ほたる
ララ
<スーア星>
天使

彩咲 はな
ギアレス
<ダーク星>
戦士

鷹華 よう
シリウス
<地球>
ロボット

万輝 つかさ
ベトラー
<ダーク星>
スパイ

瀬乃 るか
ベガQR7
<ダーク星>
アンドロイド

汐風 涼
メアリー
<地球人>
アンナの友人

葉月 結愛
王ルーミナス
<スーア星>
若き王

奏茉 ひなた
プルト
<地球>
高性能ロボット

コーテス 美世 シャネル
ドロシー
<地球人>
アンナの妹

根本 茜
<ステージアルバム>
ロマンティック・ショー 『エキゾチック・メロディ』 全一幕10場
エキゾチックな曲と異国情緒の雰囲気溢れるロマンティックで優美なショー。
第1場 プロローグ
天界の人々が、天上界で平和で楽しい時を過ごし、下界とは違う時の流れの中で歌い、踊る。
第2場 エキゾチック・ジャパン
三人のエキゾチック・ダンディが、日本に元気を願い熱く熱唱する。
第3場 エキゾチック・イリュージョン ~魅惑の花~
旅人が、密林の森の中で道に迷い、美しい花に魅せられる。
やがて、花は二つに分かれて旅人を惑わし、ついに・・・
第4場 エキゾチック・カーニバル ~マンボ!~
ラテンの国のお祭り。年に一度のカーニバル。
町の若者たちは、町一番の人気者クイーンにモーションをかける。
クイーンが選んだのは・・・
第5場 エキゾチック・ラヴ ~幸せへの船出~
船出を待つ二人の男女。
そこへ愛のキューピット役のポーターにより、二人の恋の行方は・・・
第6場 エキゾチック・ムービー
映画のワンシーンのように、男女の思い出が繰り広げられる。
二人の思い出は・・・
第7場 エキゾチック・ファンタジー
少年とネコ、言葉は違うけれど、心が通じれば!
第8場 エキゾチック・アイ
女性の美しさと、強さと、妖しさを・・・
アバニコで舞踊る。
第9場 エキゾチック・パワー
海の男たちが大漁を願って歌い踊る。
第10場(A) フィナーレ
宇宙船に乗ってやっていたスーア星は、昔の輝きを取り戻し、元の楽園になていた。
第10場(B) フィナーレ ~パレード~
『星が輝くとき』の扮装で、キャスト全員が登場。
クラーナ・ソングの『たのしいひととき』を歌って、皆様にご挨拶します。
<STAFF>
<脚本>
涌井 充子
<ショー構成・衣裳>
樫本 三香
<照明>
今泉 柳隆(フラットステージ)
<音響>
長柄 篤弘(ステージオフィス)
笠井 玲子
<宣伝美術>
宮島 美紀
<企画・制作>
劇団クラーナ・ジュネス
<総合演出・演技指導>
高橋 亜湖
<振付>
秋山 眞理子
戸谷 恵里子 他
<照明操作>
フラットステージ
<舞台監督>
今井 聰
<協力>
ふしぎ屋隊